アパレル業界のMDの仕事に転職したい人へ 日本国内のアパレル業界で働いている人って、いったいどれ位いるかご存知ですか?おおよそ4万人いるらしいです。その大半は店頭で接客する販売員さんが占めていると思います。販売員をしている方の中には、先々MD(マーチャンダイザー)として活躍したいと考えている方もいるでしょう。そこでMDの事について、いろいろと。 MDのメインの仕事内容は、商品を選ぶバイイング、販売価格を決めるプライシング、販売スタッフに新商品の説明をする商品トレーニングの3つです。あとは売上分析、トレンド分析なんかも大切な業務ですね。 企業から求められるMDになるには、PCスキル、英語力、コミュニケーション能力など、いろいろ身につけなければいけません。アパレル企業にとって、MDというのは売上に直結する非常に重要なポジションになってきます。それだけにやりがいのある仕事でもあります。将来はMDとして活躍したい!という方は、必要なスキルを徐々に身につけておいていただきたいと思います。 PR